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仲間を知る:障がい者

障がい者委託訓練コースを開講

弊社の障がい者委託訓練は、PCスキルと就活スキルの向上を目指すコースをご用意しています。Word・Excel・PowerPointを使用した資料作成や、マナー・コミュニケーション・就職支援などのプログラムを座学・実習等で行っています。今回の訓練に参加された2名の方と、弊社代表の石松・訓練担当の加藤の計4名で、先日ランチ座談会を行いました。


なぜリブリッジがいま、障がい者委託訓練に取り組むのか?

障がい者委託訓練の実施には弊社代表石松の熱い想いがありました。石松はこう言います。

「組織が、その人が活躍できるポジションを、いかに作れるかが大事。タスク型のダイバーシティ。けれど弊社は3期目で経験が足りない。委託訓練というプログラムを活用し、同じ空間で同じ時間を共有するところからスタートし、Win-Winを創りたい」

「私たちがやりたいことは、皆が、障がい者採用も通常の採用と同じように考えられる、そんな状態を作り出すこと。今は特別枠という意識が大きすぎる」

インタビュー①現況振り返り

Fさん

PCのスキル向上を目標に、本プログラムに参加しました。以前からPCスキルに不安があり「そろそろ仕事を探さなくては…」というタイミングでこの訓練を知り、参加を決意しました。最近は、基本的操作がスムーズにできるようになり、毎日入力スピードを上げるために欠かさず練習をしています。ただ、PCのスキルアップが目的ではなく、その先にあるもの…それは就職かもしれませんし、今までできなかった画像処理かもしれません…等を想像し、もっと様々な場面でPCを自在に扱えるようになりたい、と考えています。

その気持ちがFさんを突き動かし、とても熱心に学び、確実な成長を遂げているのだと感じます。


Sさん

PCにはまったく自信がなく苦手意識しかありませんでした。病歴・治療歴が長くなってしまったが、その間ずっと「働きたい」と強く願い、また時期としては働ける状態にあったこともあった。しかし、PCができないことで「良くなりたい・働きたい」という気持ちが揺らぐのではないか、という不安が積極的な行動を止めていました。継続的な就労のためには、体・精神の状態が安定しているだけではなく「PCができること」が必要だ、と強く考えました。

そんなSさんは今、ソフトウェアの様々なツールを使いこなせるようになり、とても楽しそうにPCスキルを習得中です。

インタビュー②未来を目指して

Fさんが語る「同じ病気の人に伝えたいこと」

精神障がいの方は、内に内に入っていく傾向があると思います。それを治療の過程でクリアしようと頑張っているんです。いったんクリアすると、今まで目を向けていなかった「社会」に目が向くようになります。その時、

「社会は、受け入れてくれようとしているよ」


と、伝えたいです。
社会に出ることが本当に大事だと思います。受け入れてくれる企業もあるし、そのための研修もある、そういう流れができている。自分がそこにつなげていこうとする気持ちがとても大切なんです。
自分自身、この状態になるまで本当に長かったです。あきらめかけたこともあるけれど、励ましてくれる支援機関の人もいたし、社会に出た仲間の生の声を聞くと「自分にもできそうだ」という気持ちになれました。ひとりではここまでこれなかった、きっと家からも出られなかったと思います。実際にそういう人もたくさんいます。一歩踏み出すためには、自分が動かなきゃいけないし、支援の力も借りなきゃいけない。そうすれば、必ず受け入れてくれる場所が見つかる、そう伝えたいです。

Sさんが語る「希望」

「障がい者枠の自分」を忘れるくらい、普通に働きたいと思っています。私自身だけではなく周囲の人も、障害のことを忘れるような働き方・過ごし方ができたらいいなと思います。そうなるためには、自分がどうしたら良いかを考えて行動する…、つまり主体的になることが大切だと気づきました。また、支援者の方がついてくれて働くことができる環境も恵まれています。そうできない人もたくさんいるので…。感謝と広い心をもって、もっと大人になりたい、成長したい、というのが私の希望です。

これまでの経験で「伝えること」の大切さを実感しています。こちらがクローズしていると、会社もどうしたらいいんだろうと考えてくれているのに、考えるための材料を渡していないからちぐはぐになることがあります。私自身受け身になりがちだったのですが、

どうしたいか、どう伝えるか、自分のために妥協しない、


ということをしっかりと考えるようになりました。
これからももっと意識して、主体的に働いていきたいと思っています。


■リブリッジからのエール

今、障がい者に門戸を開き、受け入れ環境作りや配慮などが整ってきています。ひとりひとりの当事者の方にとっては「自分が何を果たせるか」が大事。意識においては、障がいや男女差などは関係ないんです。自分の役割が組織、チーム・社内や社外の関わる人に、どのような好循環をつくる影響を与えられているか、を考えてください。
例えば、

目標を持って、小さな達成感を繰り返し感じながら働ける環境か?

誰でもできる仕事ではなく「○○さんじゃなきゃ」という仕事か?


そんな環境や仕事、役割に出会い、生き生きと働けることを願っています。

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